油長いお茶

TRPG「ダブルクロス」セッションに参加してきました。

○キーワードは「油長い」「三国志飲み」「鼻で笑う」「カブトムシ」


○自分はなんとPC1。主役ですよ主役。


○PC1はFHチルドレン。自分の所属するセルの研究者が、とあるFH関係者に殺されてしまい、敵討ちとその相手が持ち去った不完全な研究を始末するべく奔走する、というところ。


○ちなみに、PC3の支部長さんは、内部の人間なのに(ダイス目の関係で)外部協力者よりも情報を渡されていないカワイソスなキャラでした。でも決してダメな子じゃなかったはずです。上司からさわやかに罵声を浴びせられたり、受付嬢から鼻で笑われたりしてましたが。*1


○ストーリーは滞りなく(多分)進み、クライマックスフェイズ。敵ボスの片割れを倒した時点でPC1の侵蝕率は140。*2しかもロイスは一つタイタス化してるし、Dロイスも持っているしでこれ以上動いたら確実に戻って来れない感が。仕方なくその場で大人しくしていたところ、残りのボスがえらい強い。結局、他3名が侵食値放棄寸前まで追い詰められながらも撃破に成功。支部長さんの援護がなければ、そしてロイスを削ってくれたみんなの力がなければ勝てなかったなーと。


○結局経験点一部放棄の2倍振りで無事生還。本懐を遂げたPC1は結局PC4に小間使いとして引き取られることになりました。


○しかし、ストーリーもそうだけど、やっぱ知った人間でやるセッションは楽しくて良いね。またやりたいものだ。

*1:いや、主に俺がアドリブでそんなことをしていたのですが。

*2:わからない人のために簡単に説明。この侵食値がゲーム終了時点で100を超えてるとダメ。下げる手段はロイスの数*10面体ダイスに依存するのですが、この時点でロイスが残り5つ。