こんな時代だから

・声を大にして言いたい。「お前ら何でもかんでも抵当に入れ過ぎ」

・ちまい会社なのになぜ8つも9つも抵当権の設定があるのかと。「どうしてそうも簡単に土地や建物を抵当に入れるんだよ!」とカミーユっぽく憤ってみた。
・しかも1000万単位ならまだしも何だ極度額20億円て。公共事業でも始めるのか?どう見ても葬儀屋なのに。

・と、書いている途中で異国のばーさんに「英語は話せるか?」と聞かれた。

・「自慢じゃねえがさっぱりだぜブラザー」と答えたがスルーされ「砂糖の入ってない紅茶が飲みたいのだがこれ(ペットボトル紅茶)には砂糖が入っているのか」と聞いてきた。まあ市販の「ストレートティー」ほどあてにならないものはないからなあ。

・ちなみに件のペットの紅茶はストレートだがキシリトールを使っていた。そこで「時にセンセイ、キシリトールはご存知かい?」という意味のことを聞くと「なんだそりゃ」と返された。元はそっちが原産のもんだろーに。くそぅ(←敗北感)

・仕方ないので「こいつはいわゆるノン・シュガーさ。しかしほんのり甘いんだぜ!HAHA!」と答えたら納得してくれた、ありがとう。

・つか書いてるけどうぷする暇がない。地下鉄移動なもんで。

・話はズレ続けた(リアル時間にして6時間もの間)が、要は何が言いたいかというと、「あまり抵当とか根抵当とか多いと俺がつらいので、金を借りるのも大概にしてください」ということで。

・同じことを不動産にも言いたい。分筆&合筆 、それとむやみに建物を建てたり壊したりされるとめんどいのでしちゃだめ。マジ頼む。

・おかげで今日は昼がお茶だけでした。死ぬー。

・しかしアレだな。どうやらイギリス辺りからの旅行者なんだろうが、そっちの連中からすれば
「いいか黄色猿、俺サマは生まれから育ちまで徹底したジョンブルでな、紅茶とは切っても切れねぇどころか産湯の時点で紅茶だった。もちろん家の蛇口をひねりゃいつでもストレートティが出る。そんな俺サマがだ、なんで極東まで来て紅茶風味の砂糖汁を飲まなきゃならねぇんだ!!」
ってとこなんだろうな。例えば午後ティとかリプトンの紙パックのアレとかは。

カミーユではなくシン風にすると
「そんなに借金がしたいのか、アンタ達は!!」
てとこか。いや、大して意味はないんだが。