いや、もう楽しいを通り越して幸福だ。

初日

○仕事終わってから京急に飛び乗り乗り換えして新横浜へ。


○会場で受付を済ませて部屋に行く前にフリープレイの部屋に。バトルテックの卓のチケットをゲット。


○ゲーム開始時間が迫っていたので、GMに挨拶していこうとしたら、コミケでよく会う知人と遭遇。しかも同じ卓という罠。


○とりあえず部屋に荷物を運び、トンボ帰ってゲーム開始。クルセイダーに乗ろうと思ったのだが、GMの質問についうっかり素直に答えてしまい、乗機がシャドウホークに。


○だが乗ってみたらあら不思議。シャドウホーク以外に悪くない。熱も出ないし、距離を気にせず闘える。


○結局1830〜2300くらいまでずっとメックに乗っていました。楽しかった。


○その後件の知人とホテル近くでラーメンを食べ、フリープレイルームに。うっかり時間を間違えて、夜中1時30分開始のダブルクロスに入ってしまう。


○結局終わったのが朝の0700。そこから部屋に戻って就寝が0800。もう当初の予定なんてまともに機能してません。整理券も取りに行けてないし。

2日目


○12時起床。大戸屋でランチを食べ、フリーp(ry。時間が合うのがこれしかなかったので、異能使いの卓に入る。


○この卓、異能使いデカレンジャーをやろう、というかなりマニア向けの卓だったが、異能使いデカレンジャーも知らない自分でも十分に楽しめる良い卓でした。ちなみに自分はツンデレなブルーを担当。ツンデレメイド喫茶に潜入捜査とかしてました。


○そこが17時に終わり、時間が半端なので軽くコンビニで買った食事を摂って、19時開始のグループSNEのキャンセル待ちに入る。ここでは新作、エムブリオマシンの卓に。


○自分がまず着いた席には秋月ぎぐる氏が。ゲームのコンセプトの説明で「バトルテックメックウォーリアーを足して簡単にしたもの」とかなり具体的にぶっちゃけてました。いいのかそれでw


○ゲーム内容は相手と味方の行動を先読みして自分の行動を決定、全員分決まったら一斉にオープンし、順番に動かしていくというもの。以外にすぐダメージが入るのがバトルテックとの相違点。おかげですぐ戦闘が終わる。


○ここでは三人一組でチームを組み、トーナメント戦を行ったのだが、何故かチーム全体がダイスに酷く嫌われ、全戦全負で修了。トラウマになりそうだw


○さすがに翌日があるのでこの日はここで終了。眠気と空腹に耐えながら部屋で寝る。

3日目


○朝はマックでグリドル。相変わらず微妙な味だが、嫌いじゃないぜ、こういうの(ぇー


○食事後はぷらぷらした後ライブRPG、ナイトメアハンター=ディープに参加。


○ここでは、参加者がランダムに「支部」と呼ばれる集団に配属されるのだが、自分が配属されたのはアジア支部


支部長は井上鮭さんというライターさんなのだが、これがもうヤバイくらいの萌えで。


○可愛い系+制服という組み合わせならまだ平気なのだが、それに「少しあわあわしながら東北訛りで喋る」というオプションが付いてしまった日にはもう。


○とりあえずサインもらってきました。


○あ、それと、最終的に我がアジア支部は、鮭支部長が他の支部に対し反乱を起こしてしまうのですが、一人の離反者もなく最後まで反乱しとおしました。萌えというかもうこれはカリスマ性。


○しかし、それ以上に自分にとってインパクトが強かったのが、鈴木銀一郎御大。現在御歳73だというのに、50〜40近くも年下の人間達に遅れをとることなく、極東支部支部長として、このゲームのプロデューサーとしてゲームを引っ張る姿は圧巻だった。


○ちなみに、ライブRPGではアジア支部が1位で優勝。商品として銀一郎御大の著作をもらいました。


○そして「ナイトメアハンター=ディープのルルブ買ってくれたらサインするよー」とのことだったので、終了後、物販ブースでルルブ購入。御大に最後のページにでかでかとサインをしてもらったのだが。


○鮭支部長や原案の藤浪氏からサインを貰おうとしたときに恐るべきことが発覚。



俺が買ったルルブはサイン本だった。



○しかもご丁寧に製作サイド全員分のサインが入っているわけで。


○そんなわけで、俺のナイトメアハンター=ディープのルルブには、御大のサインが2つ入ってます。


終わって。


○会場を後にし、駅に戻り、電車に乗ると、なんか日常に帰ってきた感がひしひしと。


○あの空間は本当にステキな異世界だったんだなーと感じたのでした。


○また来年も参加したいものです。本当に。