男には死ぬとわかっていても死なねばならんときがある

・つまり明日。4万円以上も証明書だの要約書だのを取るってことは、イコールそれをチェックするってことで。

・話は飛びますが、実は今週、両親が旅行で居ません。

・これはつまり少年誌とかでお約束の「恋人を家に呼んで夕方になったら『あのね・・・今日、パパもママも帰ってこないの・・・』という類のセリフを吐く」チャンスなわけですよ。

・というか、何気にあまり無い機会だと思いませんか?実家暮しで、彼氏or彼女が居て、なおかつ二親共に帰ってこないという条件が揃って初めてぶちまけられるセリフなわけだし。

・ただ、自分の場合「そんなクソを口から吐いてる余裕があるなら来月頭の模試に備えるべきだ」という脳内世論が圧倒多数を占めているのでイベントは起きません。無念。

・つか芝居すら見に行けてないのはなー。散歩道楽も結局行けないし。

・あ、「散歩道楽」というのは個人的に少年社中と同ランクの「見に行きたい」的劇団さんで、詳しくはこの辺とか。舞台をところ狭しと駆け巡る、一大スペクタクルラブロマンス大冒険ってタイプの話じゃない話を見たい人にお勧め。

・ふと思い出した。昔、ここの劇団に知り合いの女の子が客演したことがありまして。

・その時の話がダンスの話で、芝居中に舞台上で女性陣がダンスの衣装に着替える、というシーンがあったのですが、なんというか、「舞台」を通すと普段萌えるものも萌えなくなるといういうことにその時初めて気がついた、ということがありまして。

・や、別に彼女に魅力がないとかそういうわけじゃなく、むしろこちとら貧乳には思いっきり免疫ができてるから無問題だし巨乳なら最高っていうかおっぱい!おっぱい!自分にとって「舞台」という場所と、そこで繰り広げられるあれやこれやは、ある種日常が通じない異質な空間なんだなーということを言いたいのですよ。

・どーでもいい事を書いてたらそろそろ寝ないといけない時間に。なんで寝ます。ぐう。